本当に旦那は帰ってこなくなった
私も実家に帰ってることが多くなった
でも2人でいるときはそれなりに楽しかった
週一しかないのに嫌な気持ちにもなりたくなかった
ある時突然に
「ウチの受付やってもらえないかな?」と言われた
これで一緒にいられるのかな?と少し期待する私
「家の仕事覚えてもらった方がいいって母さんが」
…100回死ね
呆れ気味に「うん、そのうちね」というと
「来月から頼むよ」
ってもう中旬ですが?
嫌な予感しかしない花嫁修業の幕開けです
本当に旦那は帰ってこなくなった
私も実家に帰ってることが多くなった
でも2人でいるときはそれなりに楽しかった
週一しかないのに嫌な気持ちにもなりたくなかった
ある時突然に
「ウチの受付やってもらえないかな?」と言われた
これで一緒にいられるのかな?と少し期待する私
「家の仕事覚えてもらった方がいいって母さんが」
…100回死ね
呆れ気味に「うん、そのうちね」というと
「来月から頼むよ」
ってもう中旬ですが?
嫌な予感しかしない花嫁修業の幕開けです
私・カピバラ
長男・長女・次女
旦那
義父(H24年他界)
義母
義弟
義妹
義伯父
義伯母
義叔父(H28年他界)
義叔母
義従兄妹
旦那3人兄妹
義父3人兄弟
義従兄妹5人(うち1人男)
ウチと義伯父家系の結束は固い
義叔父家系とは金銭トラブル
表面的には(異様な程)みな仲が良い
私と義従兄弟の嫁だけ部外者なので月1でランチ行く程仲が良い
旦那は3人兄妹の長男
5歳から空手を始め
塾に通い
医大に行き
実家の医院を継いだ
他にやりたい事もあったそうだが親の期待がそうさせなかった
だから親は絶対
家族は特別
反抗期などない
「週1回しか泊まりに来れない」のは母親の側についていないといけないからだそうだ
偉大なる義父が亡くなったのだ
家族だけが生き甲斐の義母からしたら人生が終わりかけている程のダメージなのかもしれない
(例え私にあれ程の毒が吐けたとしても)
旦那も色々辛い事や大変な事があるから私が支えないといけないのかもしれない
苦心の末に旦那の出した条件を飲んだ
でも今考えるとココが別れる最大のチャンスだった