晴天の霹靂
付き合って3年
旦那は実家で義父の仕事を手伝いながら近くのアパートで私と同棲をしていました
ある日の夜中
突然の電話
「父が…」
急に倒れられ大学病院のICUに入ったとの事
それから3日と経たないうちに亡くなられてしまいました
優しく穏やかな正確に加え地元に根付いた開業医であり
空手の師範もされていて弟子も多く
亡くなった日のお別れやお通夜・告別式は有名人のそれと思わせるような参列の人数でした
義母は突然の事もあってか抜け殻のようになり
葬儀全般を20代前半の旦那が取り仕切っていました
無事に全てが終わり平穏な日常が戻ってくるとばかり思っていましたが
ここから私たちの生活は一変しました